ついに月下美人ex a55l/hs_smtのティップにクセが付いた
こんにちは
直哉です!
今回はタイトルの通り
覚悟はしておりましたがsmtティップにクセが付いてしまいました。
写真の通り第一ガイドから2センチ弱の所にほんの少しクセが付きました。
クセが付いていることが判明したのは前回のアジングブログをかいた次の釣行から帰った後でした。
覚悟はしていたもののやはりショックを受けました。釣行回数的には10回程、時間に置き換えると24時間ほどです。そして私がメインに使っていたジグヘッドのg数は0.4〜1.5gです。その中でも1番使っていたと思われるのが1.5gジグヘッドです。なので0.4〜1g以下のジグヘッドを使っていればもう少しクセが付くのを遅らされたような気がします。私は1本しか持っていないのでなんとも言えないのですが...
11月 8日 晴
今回も前回同様に8時ごろに漁港に到着。
この時にはまだSMTティップにクセは付いていませんでした。
まずは1.5gジグヘッドに月下美人アジングビーム3.5インチ
1投目のフォール中ラインをすこしずつ出しているとラインが走ります。
来ました。本命マアジです。
サイズは20センチ強と少し小ぶりですがまずは一安心です。その後もバンバン釣れましたがサイズが伸びずシルエットを小さくして誘ってみました。1.5gジグヘッドはそのままにティクト ブリリアント1.2インチに。すると今までキャストしてからのフォールで必ず当たっていた当たりが無くなりついにボトムが取れました!
ボトムをとりボトムから上げ過ぎない様にスローに誘ってみると「コンッ」とさっきまでと変わらない当たりがまたかと思いましたが合わせてからのファーストランで今までで よりも力強い走り
27センチとなかなかのサイズ!
自分の思い通りに釣れた魚はとても嬉しい1匹です😆
ex 55 は目感度、手感度ともに良い印象です。とくに目感度はアジングロッドのなかでも最高クラスだと思います。0.3ミリティップと細いのでジグヘッドの重みや潮の重みで曲がります。
でも少しの重みで曲がるからと言ってアクションがふにゃふにゃとならず今の流行のパッツン系のロッドに近い感覚でアクションできます。でベリーでジグヘッドにアクションを付けている感じです。
ここで少し私なりのアジの探り方です。まずワームのカラーはクリア系のカラーをオススメします。デイならボトム、ナイトなら表層から探っていきます。
まずはデイゲームから
デイでボトムまで落として回収までに2パターンのアクションで探ります。1つ目は活性が低いアジを狙ったゆっくりスローにアクションしフォール、2つ目は活性が高いアジを狙った早くシェイクしフォールでリアクションバイトを狙います。
次にナイトゲーム
ナイトゲームは有名な「カウント」と取って釣る方法が1番オススメです。
カウントと言うのはキャストしルアーが着水してからフォール中に1.2.3...と数えることをいいます。ナイトゲームの場合私はまずカウントゼロの表層からカウント5、カウント10と5秒ずつで落としていきます。カウントしてからのアクションは上で書いてあるデイの時の誘い方と一緒です。カウントを取ることの利点として正確に棚が探れることが挙げられます。そして夜のアジは浮いていることが多いので上から探ります。この方法でデイゲームも出来ないことは無いのですがデイは下に沈んでいることが多いので下から誘うのが理想的です!しかもアジが浮いていたとしたらフォール中に当たってくるので、その時は上からのカウントで探るやり方に変更すれば良いです!
それではこのへんで。
また次回!